導入事例
世田谷市場青果仲卸株式会社 丸喜
2システムをPRORIA1台に踏襲
ラーメン店も営む世田谷青果市場の丸喜様。荒川専務様に聞きました。
PRORIA導入のキッカケは?
それまで弊社では、伝票を発行する専用システムとその他販管システムの2種類を使っていました。それぞれが連携していなかったので、打込み作業や管理面が煩雑な上、毎月かかる費用も高額と悪循環に陥ってました。年号や軽減税率、2023年のインボイス義務など目まぐるしい制度化にも対応すべく、リアテックさんに相談しました。
使ってみて何か変わりましたか?
全ての業務を1システムで一元的に管理できる点に尽きますね!それに業務時間短縮です。例えば、仕入先からの膨大な請求明細データと弊社側の仕入入力データの突合など、それまで1件1件手作業で照合していましたが、PRORIAのデータマッチング機能により大幅に突合作業時間が短縮されました。
業務時間の短縮に繋がったということですね?苦労された点はありますか?
使用方法について、使い始めに戸惑ったことはありましたが、こういったツールは慣れが必要ですから。それに、遠隔サポートサービスもありますし、もうスッカリ慣れました。
今後期待する部分は何かありますか?
ニューノーマルではないですが、入力関係と閲覧モードに特化したタブレット端末を導入しようと考えてます。
専務さん、ラーメン屋もやっておられると聞いてますが
島忠ホームズ中野本店1Fで「らーめん蔵芸」をやってます!お近くにお越しの際はご来店お待ちしております。