導入事例

豊洲市場水産仲卸有限会社 小池商店

【販売管理システム PRORIA 導入事例】有限会社 小池商店(豊洲市場水産仲卸)

手書き運用からの脱却
今やシステムの使い手となられた小池社長にお話しを聞きました

システム導入前の運用が大変だったと聞いておりますが

それまでウチは、日常的な伝票も、締日ごとの請求書も手書きしてたんです。請求書発行となりますと、一日がかりで人的ミスも多かったですね。もちろん、周りの同業者はほとんどシステムを使用していたのですが、何しろ私がパソコン苦手だったものでなかなか踏み切れませんでした。

導入されたきっかけは?

仲間の同業者からリアテックさんを紹介されて、いろいろ現状を聞いてもらいましたところ、すぐにパソコンを持ってきてデモを見せてくれました。その時、システムの大まかな構成から日常的に行う業務をシステムでどう入力していくのかをポイントに、説明を受けながら実際に操作してみました。自分の打ったデータが納品書として小型プリンターから印刷され感動したのを覚えています。

何か苦労された点はありましたか?

商品リストや顧客リストを一から作らなければならず、ウチは商品アイテム数も多いので大変でしたね。寝る間も惜しんで頑張りました(笑)。しかし、パソコンに慣れるという点、システムを理解する点でも良かったと思っています。

では、良かった点は?

システムの操作に慣れてからは、圧倒的に業務時間の短縮となりました。入力の間違えさえなければ照会データも即座に確認できるので、急なお客様からの問い合わせにもスムーズにお応えできます。それに、リアテックさんは平時の際でも顔出してくれるので安心です。

ありがとうございます、最後に今後の要望などありましたらどうぞ!

そうですね、システム専属の打ち手(帳場さん)がいなくても、現場にいるスタッフでシステム運用出来るような・・・例えば、音声認識で伝票発行など出来たら便利だと思います。期待してます!